明日の朝、もう何も言わずに消えてしまいたい。スマホの電源を切って、全部なかったことにしたい——。 そこまで追い詰められているなら、まずその気持ちを否定しないでください。限界のサインに気づけていること自体が、正常な感覚です。
ただ、無断で行かなくなる「バックレ」だけは、あなた自身が後で困ることになります。 同じ「今日で終わりにする」でも、安全なやり方があります。順番に説明します。
バックレると何が起きるか
- 会社からの連絡が止まらない——本人に繋がらなければ、緊急連絡先(実家など)に連絡がいくのが通例です。安否確認として自宅を訪問されることもあります。
- 退職の手続きが宙に浮く——バックレは「退職の意思を伝えた」ことになりません。籍が残ったまま無断欠勤が続く状態になり、離職票や源泉徴収票など、次の仕事や失業給付に必要な書類のやり取りが滞ります。
- 懲戒解雇のリスク——長期の無断欠勤は懲戒解雇の理由になり得ます。転職活動で経歴の説明に苦労する可能性があります。
- お金の精算が残る——最後の給料、社会保険や住民税の切り替え、貸与物(制服・PC・保険証など)の返却。逃げても、事務手続きは消えません。
- 損害賠償と言われる可能性——実際に認められるのは極めて例外的ですが、無断欠勤で実害が出た場合、通常の退職よりは会社側に主張の余地を与えてしまいます。
つまりバックレの本当の怖さは「怒られること」ではなく、終わったはずの会社と、ずるずる繋がり続けてしまうことです。
同じ「今日で終わり」を安全にやる方法
知っておいてほしいのは、退職は会社の許可制ではないということです。 期間の定めのない雇用(正社員など)では、退職の意思を伝えれば、 会社が承諾しなくても2週間で契約は終了します(民法627条)。 そしてその2週間、必ずしも出社し続ける必要はありません。有給休暇が残っていれば取得を申請でき、体調が悪ければ欠勤の連絡を入れて休むこともできます。
要するに、安全な「今日で終わり」はこう作ります。
- 退職の意思を、記録に残る形で伝える(書面・メールなど)
- 残りの期間は有給や欠勤で出社しない(希望を合わせて伝える)
- 貸与物と書類のやり取りは郵送で済ませる
これで「もう会社に行かない」はバックレと同じ。 違うのは、手続きがきちんと終わり、次の人生に持ち越す荷物がないことです。
「それを自分で言えないから困ってる」——そのための退職代行です
上の1〜3を、あなたの代わりにやるのが退職代行です。 トバナイなら、会社への連絡・退職届の作成と郵送までを代行し、 あなたはもう会社の誰とも話さずに退職の手続きを進められます。 当日の朝の依頼にも対応しています。
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