入って数日でも、研修中でも、試用期間中でも、「辞めます」と伝えることはできます。自分の口で言いにくければ、退職代行があなたの代わりに会社へ伝えます。 そして、早く辞めたくなったのは、あなたがダメだからではありません。

「まだ入ったばかりなのに」「教えてもらったのに申し訳ない」——そう思うほど言い出せなくなるものです。 この記事では、入社してすぐ辞めたいときに知っておきたいことを、順番にお話しします。

入社してすぐ辞めるのはおかしい? 早く辞める人は珍しくない

入社してすぐ「ここは無理かもしれない」と感じるのは、珍しいことではありません。働いてみて初めて分かることが、たくさんあるからです。

  • 聞いていた話と違う——時給、勤務時間、休憩、仕事の中身が、求人や面接での説明と違っていた
  • 職場の空気がつらい——質問しにくい、当たりの強い人がいる、何をすればいいか分からないまま時間が過ぎる
  • 体や心がもたない——夜勤や長い拘束で眠れない、出勤前になるとお腹が痛くなる

合わない職場に我慢して長くいるほど、体も心もすり減っていきます。早く気づけたことは、損ではなく、次へ進むための材料です。

試用期間・研修中でも辞められる?

試用期間や研修期間の途中でも、あなたは会社と雇用契約を結んでいる働き手です。「辞めたい」という意思を伝えることは、入ってからの日数に関係なくできます。

期間の定めのない雇用(正社員など)では、一般的に、退職の意思を伝えてから2週間が経てば雇用契約は終わるとされています。 その間、有給休暇が残っていれば取得を申請でき、体調が悪ければ欠勤の連絡を入れて休むこともできます。

※アルバイトや契約社員などで「〇月〇日まで」と契約の期間が決まっている働き方は、法律上の扱いが異なります。 あなたの契約がどちらに当たるか分からないときは、契約書や労働条件の書類を確かめてみてください。 トバナイは法律の判断をいたしません。必要なときは無料の公的相談窓口をご案内します。

「申し訳なくて言えない」「怒られそう」と思うときは

入ったばかりで辞めると言うのは、とても勇気がいります。仕事を教えてくれた人の顔が浮かんで、言葉が出なくなるのは自然なことです。

ただ、会社にとっても、早く分かった方が、シフトの組み直しや次の人の採用を早く始められます。いちばん困るのは、言えないまま連絡を絶ってしまう(バックレる)ことです。 バックレると何が起きるかは、こちらの記事にまとめています。

自分で伝えるなら、理由をくわしく話す必要はありません。たとえば、こう一言で十分です。

「大変申し訳ありませんが、一身上の都合により退職させていただきたく、ご連絡いたしました。」

辞めると決めたら、やることは3つ

  1. 辞めることを伝える——電話・メール・書面など。あとで「聞いていない」とならないよう、記録に残る形が安心です。
  2. 借りた物を返す——制服・名札・鍵・保険証など。会社へ行かず、郵送で返す方法もあります。会社に置いている私物は、送ってほしいと伝えましょう。
  3. 書類を受け取る——離職票や源泉徴収票は、次の仕事や手続きで使います。送ってほしい住所を伝えておきましょう。

数日でも働いた分のお給料については、振込先をまだ会社に出していない場合など、受け取り方を会社と確かめておく必要があります。

退職代行を使うとどうなる? 会社と話さずに終わる流れ

上の「伝える」を、あなたの代わりに行うのが退職代行です。トバナイの場合は、こう進みます。

  1. LINEで相談——24時間、無料で何度でも。入って何日目か、どんな状況かをお聞きします。
  2. 申し込みとお支払い——必要なことをフォームに入力していただきます。
  3. トバナイが会社へ連絡——当日の朝のお申し込みでも、その日のうちに会社へお伝えします。ただし退職がいつ成立するかは、法律上の期間や会社の対応によります。
  4. 会社の返事をそのままご報告——借りた物の返し方や書類の送り先についてのご希望も、あわせて会社へお伝えします。
  5. 退職届の文面をお送りします——印刷・ご署名のうえ、ご本人から会社へ郵送していただきます。出し方もご案内します。

料金は、正社員・契約社員・派遣社員8,690円(税込)、 アルバイト・パート6,490円(税込)。退職の意思の伝達・退職届の文面作成と出し方のご案内・24時間LINE相談まで、追加費用はかかりません。

なお、トバナイは交渉をいたしません。退職日や有給、お給料の支払いなどの話し合いが必要なときは、弁護士や労働組合のお仕事になります。 その場合は、無料の公的相談窓口をご案内します。

よくある質問

Q. 働き始めて間もないのですが、お願いできますか?

A. はい、お申し込みいただけます。勤務期間の長さにかかわらず、あなたの退職の意思を会社へお伝えすることは、トバナイが必ず行います。会社が何と言ったかは、そのままあなたにご報告します。あなたが会社と直接話す必要はありません。

Q. 数日しか働いていません。その分のお給料はどうなりますか?

A. 働いた分のお給料の受け取り方について、ご本人のご希望(振込先をまだ会社に出していない、など)を会社へお伝えし、会社の返事をそのままご報告します。お給料の金額や支払いの話し合い・請求は、トバナイは行いません(交渉をしないためです)。必要な場合は、弁護士・労働組合、または無料の公的相談窓口をご案内します。

Q. 制服や会社から借りた物は、返しに行かないといけませんか?

A. 制服・名札・鍵など会社から借りている物の返し方について、「郵送で返したい」といったご本人のご希望を会社へお伝えし、会社の返事をそのままご報告します。返し方の条件の話し合いは、トバナイは行いません(交渉をしないためです)。会社に置いている私物をどうしてほしいかも、あわせて会社へお伝えします。

Q. 明日のシフトに入っています。いつ会社へ伝えてもらえますか?

A. ご相談・お申し込みは24時間受け付けています。会社へのご連絡は、お支払いの確認後、ご希望の時間に行います(その会社が開いている時間の中で)。「出勤の前に」など、時間のご希望はLINEでお知らせください。シフトに入れないというご本人のご希望も、あわせて会社へお伝えします。

Q. 退職届や離職票はどうなりますか?

A. 退職届は、文面をトバナイが作成してお送りします。ご本人に印刷・ご署名のうえ、会社へ郵送していただきます(ご本人の署名がある方が、退職の意思として最も強く残るためです)。出し方もご案内します。離職票や源泉徴収票など退職後に受け取る書類については、送っていただきたい住所とあわせて会社へお伝えし、会社の返事をそのままご報告します。書類がいつ届くかは会社の手続きによります。

Q. 会社から自分や家族に電話が来ませんか?

A. ご本人・ご家族へ直接ご連絡なさらないでほしい、というご本人のご希望を、会社へはっきりお伝えします。ただし、会社がそのとおりにするかどうかまでは、私たちからお約束できません。もし会社からご連絡が来ても、出ていただかなくて大丈夫です。そのままトバナイにお知らせください。会社へは私たちからあらためてお伝えします。

「入ったばかりなのに」と、ひとりで抱え込まなくて大丈夫です。 まずはLINEで、今の状況を一言だけ聞かせてください。